収益物件を購入する時に、現地で無意識に行っていること
投資物件ばかり、扱っている私が無意識に現場を見た時に何をしているか?
自問自答してみました。
①道路の幅を確認しております。
基本的に共同住宅の場合は、4Mの道路に4M接道してなければなりません。
突き当りの場合は2Mでいい場合もありますが・・
この道路が4Mなければ、セットバックが必要になるんだ!
そう気付きます。
②植木、電線などの空中越境が無いかを確認します。
建物の周囲から、どんな線がどこに行っているかの確認をしております。
③外壁を指で触ります。
指に塗装が付けば、塗り替え時期と判断します。
ただ実際に外壁リフォームをするとは限りません。
満室であれば、建物的にはやった方がよくても、やらない選択も有りだと思います。
空室が多くなった時に、外壁を綺麗にして募集するケースの方がいいかなと思ってます。
④外壁のクラック(ひび割れ)を確認します。
見つけた場合は、どの位の幅なのか?深さも確認します。
深さは、シャープペンの芯をカチカチして、止まるまでやれば深さが分かります。
⑤浄化槽であれば、モーターが動いているのかふんずけてみます。
こいつを触れて振動していれば、動いている。
浄化槽は土の中に埋まっているのですが、
そこにエアーを送る機械になります。
振動していなければ交換が必要です。
交換費用は3万程度です。
⑥入居しているかの確認でガスメーターが開いているか確認します。
この〇印のトコが配管に対して横になっていたら、
ガスは開いとりません。
写真の状態はガスは止まっている状態です。
レントロールとガスメータで入居を確認します。
それとガスが都市ガスなのか?LPなのか?
LPガスであればガス会社も確認しております。
このボンベを見ればどこか分かります。
オーナーさんは、LPガスの方がいい場合があります。
⑦基礎のクラック(ひび割れ)を確認します。
クラックが多い場合は、建築士に相談しましょう。
不動産屋は建築には詳しくない人が多いので!
こんなことが体に染みついております。
これらは、ほんの一部です。
まだまだ見た方がいい箇所は沢山あります。
そんな本当に建物の見方をレポートにまとめてみました。
ご希望の方は、『本当にいい建物の見方』頂戴!って言って下さい。
基本的には、知っている方限定のサービスです。
まだ富士企画メンバーと面識のない方は、
一度富士企画までお越しくださいませ(^O^)/
社内にはコピーが用意してますので、
プレゼントさせていただきます。
仕事帰りの遅い時間でも
仕事前の早い時間でも
もちろん土日でもいつでもどうぞ(^O^)/
こんな僕らが全力で対応させていただきます。
不動産投資専門家に相談する違い感じて下さいませ。
〒160-0004
新宿区四谷1-19-16 第一上野ビル6階 富士企画株式会社
TEL:03-6380-6780 FAX:03-6380-6783 mail:[email protected]
『不動産投資専門サイト』 https://www.fuji-plan.net/
『収益不動産売却サイト』 http://www.fuji-baikyaku.net/
『投資物件賃貸管理サイト』 http://www.fuji-kanri.net/