宅建免許番号が数字が小さいとダメ!
不動産会社は宅建の免許を取得して営業をするのですが、
色んなコラムで、免許番号が若い会社はダメだとか、
そんなコラムをよく目にします。
富士企画の宅建免許は東京都知事(1)です。
この(1)が5年経過すると(2)になります。
なので、5年経過した会社との証拠です。
富士企画の事務所は東京都にあるので、
東京都都知事から免許申請で取得してます。
埼玉県であれば、埼玉県知事から免許申請をします。
では、仮に富士企画で2年後に沖縄に支店を出す場合にどうなるかと言うと、
その時に富士企画の免許番号は(2)になっております。
(この時点で富士企画の社歴は6年になります。)
ですが、東京都と沖縄で不動産業を営む場合の免許が
国土交通大臣からの免許になるので、
東京都知事(2)が国土交通大臣(1)になるんです。
お気づきだと思いますが、免許番号が(2)から(1)に変更になるんです。
なので、免許番号が(1)=若い会社ってのは間違いなんです。
さらに付け加えると、
沖縄支店を出して、20年経過すると免許番号が国土交通大臣(4)になります。
(この時点での社歴は26年になります)
免許番号は5年ごとの(1)から(2)と1つ数字が増えます。
なので国土交通大臣(4)だと20年の会社なんだって想像が出来ます。
でも実際はその前に東京で営業しているので、その分は免許番号だけは判断出来ません。
さらに、沖縄支店を閉鎖して東京都だけの支店にすると、
どうなると思いますか?
東京都都知事の免許が必要になりますので、
東京都知事(1)になります。
不動産業は免許事業なので、
支店を増やしたり減らしたりすると
免許番号が新たに変わってしまいます。
なので、免許番号だけで判断するのは間違いなのかなと思います。
会社起こしたばかりで、すごく優秀な人もいますし、
もっと違う見方で、その人たちがどうなのか?
そんな見方をして会社選びなんかした方が、いいと思います。
富士企画の免許番号は(1)です。
でも投資物件一筋で18年以上の経験があります。
他のスタッフも10年以上のベテランスタッフがそろっております。
でも会社は今年で5年目の会社です。
何を基準に選ぶかは人それぞれです。
そんな会社選びの参考になれば、幸いです。
本日は不動産業界における、一般的な会社選びにされている指数の話でした。
どうぞ直接足を運んで、富士企画を覗いてみて下さい(^O^)/
仕事帰りの遅い時間でも
仕事前の早い時間でも
もちろん土日でもいつでもどうぞ~
スタッフ一同心よりお待ちしております。
専門家に相談する違いをきっと感じてくれると思います( ̄▽ ̄)
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