土地と建物の案文の仕方
今日から確定申告の受け付けが開始されます。
税理士に相談するのもいいですが、最近はネットで簡単に出来ますので、
ご自分でチャレンジしてはいかがでしょうか?
この時期に一番多い質問が
『土地と建物の案文はどうしたらいいの?』
この質問が税理士の方からもたまに聞かれる場合があります・・・
お答えします!
まずは契約書に土地建物の記載がされている場合は
契約書に記載されている数字が優先されます。
契約書に記載されていない場合になります。
2通りあります。
1.評価照明額の案文で計算する。
2.路線価で土地の値段を出して、
売買金額からその路線価で計算した数字(土地の値段)を差引、残りを建物価格とする。
どちらか有利な方を選んで下さい。
意外と簡単ですよね!
建物を高くして原価償却を沢山したい人は、
路線価で土地の値段を出して残りを建物価格にあてた方が
評価証明書の案文より高くなるケースが多いです。
両方計算をしてみて、有利な方を選んで下さい。
不動産投資専門の富士企画では、
不動産投資に関することなんでも相談会を随時開催しております。
一人で悩んだり、ネットで調べたりすることも一つの方法です。
でも、現場の第一線で働いている僕らにいろいろと相談下さい。
きっとお役に立てると思います。
仲間や家族にする同じアドバイスをさせて頂きます。
無料相談を希望の方は下記フォームよりお問いあわせ下さい。
https://www.fuji-plan.net/mendan/
〒160-0004
新宿区四谷1-19-16 第一上野ビル6階
富士企画株式会社
TEL:03-6380-6780 FAX:03-6380-6781
mail:[email protected]
『不動産投資専門サイト』https://www.fuji-plan.net/
『収益不動産売却サイト』http://www.fuji-baikyaku.net/